結婚と恋愛に真剣に悩む日記

30を過ぎてからの結婚や恋愛観、仕事などに関する、働く独身女のブログ。

大好きな友達の結婚式で

昔からずっと 私の面倒を見てくれている友達がいました。私の面倒を見てくれているというのは、 私がどうも子供っぽくって、結構バカなので、 彼女はそんな私を心配して 、姉 のよう でもあり、 またある意味で、母親のような かんじで私に接してくれていました。

私 と彼との交際も 彼女がずっと応援してくれていて 、いつか必ず結婚するよってずっと応援してくれていました。 彼との結婚が決まって 一番喜んでくれたのも彼女でした。


そんな彼女がずっと 結婚していなかったのですが、 本当に待った甲斐があったっていうような素敵な男性を 連れてきて、 彼と結婚することになったと報告してくれました 。もちろん付き合っていたのは知っていましたし 、結婚の話が出たことも知っていましたが 、そこからスムーズに  何事もなく 結婚式にいたったことは 、本当に嬉しかったです 。あれほどお世話になった人も居ませんから、少しでも彼女の結婚式の役に立ちたいと思っていました 。そして 恐れ多いですが 、友人代表で挨拶させてもらうことになったのです。


彼女が友人代表 選んでくれたこともすごく嬉しかったですし  、結婚式という 彼女の一番 輝かしい門出で 、今までの お礼の気持ちを伝えることができるのも すごく嬉しかったです 。でも、いかんせん人前に出るのが凄く苦手で 、そのことだけが 気がかりだったのですが、 結婚式本番は、 彼女の顔だけを見て 話しすることを決めて、 なんとか泣かずに最後までちゃんと手紙を読むことができました。

結婚式が終わった後に 、彼女が 友人代表挨拶本当に感動したし、 気持ちがすごく伝わったありがとうと言ってくれて 、今まで お世話になった分、少しでも恩返しすることができたかなと思いました。 やっぱり結婚式っていいですね。